カードローン審査を徹底解説!
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審査落ちしないために!消費者金融のお申し込み前にこれだけは確認!

カードローンは誰でも気軽に借りられるものだと思っていませんか?

確かに幅広い方が利用できる便利なシステムではありますが、誰に対しても無条件で融資してくれるものではありません

当然、申し込み資格も存在します。

何も知らずにキャッシングを利用しようとしたら申込資格すら満たしていなかった…。

そんなことにならないためにも、ここで基礎的な知識やポイントをチェックしておきましょう。

お申し込み資格は満たしているか、確認しよう

キャッシングを希望する場合、消費者金融などから融資を受けるにはカードローン審査に通らなければいけません。

ただ、この審査基準は明確に利用者へと告知されていない為、審査に通るかどうかは実際に受けてみないと分からないとも言えます。

その点、各消費者金融が明示している「お申し込み条件」なるものも存在していますで、これについては事前に各自でチェックしておくべきだと言えるでしょう。

具体的な申し込み条件について

◆20歳以上、69歳以下であること

◆本人に安定した収入があること

大前提としてほとんどの消費者金融が明示している申し込み資格はこの2点です。

年齢については各社上限のばらつきがあるものの、20歳以下はいずれの消費者金融であっても融資は受けられません。

日本では20歳以上が「責任能力ある成人」とされていますから、お金の貸し借りにおいても適用されて当然と言えるでしょう。

また、もうひとつの「本人に安定した収入があること」について。

つまり働いていない専業主婦(主夫)は消費者金融のカードローンにて、申し込み資格を満たしていないことを意味しますので、注意するようにしましょう。

信用情報は大丈夫?自分の債務状況を確認

信用情報 イメージ

さて、申し込み資格をクリアしているとなれば、次は「審査に通るかどうか」を考えた方が良いでしょう。

言うまでもなく申し込み資格を有しているだけで、カードローン審査に通るとは限らないからです。

大手消費者金融の審査通過率を見ても、実に半数以上が審査に落ちていますので事前に自己の信用情報や債務情報をチェックしておくのが得策と言えるでしょう。

信用情報とは?

カードローンの申し込み履歴、契約内容、返済残高。

またクレジットカードや他のローンの契約内容及び支払い状況など、「その人のお金にまつわる過去の記録」。

これら全てをまとめて「個人信用情報」と言います。

では個人信用情報は自ら提示するのか?

いいえ、違います。

他社からの借入状況など、申し込み時に実際に自己申告する部分もありますが、個人信用情報とは本人の申告とは無関係のもの。

第三者機関に個々の情報が登録されており、申し込み時に各金融業者がその機関にて照会を行う、と考えてください。

これら第三者機関を「信用情報機関」と言います。

JICC ロゴ

CIC ロゴ

JBA ロゴ

現在日本に存在する信用情報機関は上記3つ。

具体的にどのような情報が登録されているのか、消費者金融各社が共同運営している「JICC」を例に見てみましょう。

JICC 信用情報 内容

いかがでしょう?

個人情報やお金に関する契約について、非常に多くの情報が登録されているのがよく分かるかと思います。

ちなみに「登録期間」の欄を見ると分かりますが、すべての情報が永久に保存されている訳ではありません

基本的には最長で5年まで、人それぞれの個人信用情報が保存されているのです。

信用情報と審査の関係性

ではこの信用情報がキャッシング審査においてどのような意味を持つのか?

分かりやすく言えば、「返済能力」「信頼性」などを金融業者は審査時にチェックしています。

例えば、過去に何度も返済を滞納したり、延滞していたりする人物は「返済責任を果たせない」とみなされることもあるでしょう。

つまり、常識的に考えて「この人は借りたお金をしっかり返せる人なのか?」を見ている訳です。

いくら現在の収入が高かろうと、信用情報に問題があるとキャッシング審査に通らないこともありますので覚えておきましょう。

特に、返済の長期滞納や債務整理を行っている人などは審査通過が非常に厳しくなってしまいます。

債務状況をチェックしよう

とはいえ、自分の過去の契約内容や支払い状況を全て細かく覚えている人などほとんどいないでしょう。

それこそ覚えていたとしても、それが6か月以上前のことなのか?5年以上経過しているのか?

こういった点まで記憶するのはほぼ不可能かと思います。

では過去に事故や支払いの遅延があったとして、その時期や明確な内容を把握していない場合はどうすれば良いのでしょう?

一か八か、キャッシングに申し込んで審査を待つしかない?

そんなことはありません。

個人信用情報を管理している、信用情報機関にて「開示」してもらえば良いのです。

世間的にはあまり知られていないかもしれませんが、個人信用情報の詳細は本人であればその登録内容の確認が可能。

自分の債務状況が気になる方、過去に事故を起こした記憶がある方などはぜひ事前に個人信用情報の開示を行い、その上でカードローンの申し込みを検討してみてください。

仮に重大な事故の記録が残っていて、いわゆる「ブラック」である場合でも、次回にキャッシング申し込みを行う時の参考になるでしょうから確認しておいて損はありません。

カードローン審査に必要な書類

ここからはいよいよカードローン審査を実際に受ける際に必要なものについての解説に入ります。

申し込み時に必要になるもの

申し込み資格そのものとは異なりますが、キャッシング申し込み時に必要な書類等がなければ融資を受けられませんのでここも併せてご紹介しておきましょう。

◆本人確認書類

運転免許証やパスポートなど、本人の身分を確認する書類はカードローン申し込み時に必ず必要になります。

前述した信用情報機関へ紹介する際には、個人を特定できる情報が必要となりますし、「なりすましてお金を借りようとする人」を防ぐためにも徹底した本人確認が欠かせないのです。

実際、そう遠くない昔は本人になりすましてキャッシングしようとする人がいました。

金融業者としてもそういったリスクを回避するために、本人確認書類の提出を義務付け、またこと細かに各社必要な本人確認書類の種類を明示している訳です。

ちなみに本人確認書類としておすすめなのは、運転免許証もしくはパスポートです。

というのもこの2つは公的な身分証であり、なおかつ顔写真が必ず入っているものだから。

このどちらかを持っていけば、他に必要な書類がないぐらい重宝される確認書類ですから、所持している方はなるべく用意するようにしましょう。

※他の本人確認書類だと、複数の書類提示を求められることが多い

収入証明書類

本人確認書類はカードローン審査を申し込む場合、全員が必須の書類になります。

しかし、それとは別に、希望する借入金額が50万円を超える場合、もしくは新たに希望する借入額と他社での利用借入残高が合計100面万円を超える場合は、

◆収入証明書類

こちらが必要になります。

具体的に言えば、最新の源泉徴収票や確定申告書などです。

高額な融資となれば、融資する側のリスクも高まるというもの。

当然融資もおのずと慎重になり、「返済能力の有無」に関するチェックも厳しくなります。

また、貸金業法によって「年収の1/3までしか借入は出来ない」という総量規制が消費者金融には適用されますので、そちらに抵触しないためにも高額融資の場合は収入証明書類が必要になる訳です。

希望借入額がある程度高額になる場合(他社と合わせて高額になる場合も)は、上記収入証明書類についても事前に用意しておくとスムーズにキャッシング審査を受けられるでしょう。

申込情報に嘘はNG!在籍確認の詳細

申し込み資格の確認、カードローン審査にあたって必要な書類など、ここまで一通りチェックしてきました。

事前の準備が整ったら、いよいよ申し込みです。

では申し込み時における注意点やポイントはどういった部分なのでしょうか?

カードローンにおいては、意外とこの部分が重要になりますのでぜひ目を通しておいてください。

申し込み情報は自己申告

本人確認書類や第三者機関を通しての信用情報の照会など、カードローン審査に当たって外部の情報を通じ様々な確認が行われます。

とはいえ、自分自身で申し込み時にあらゆる情報を自己申告する必要もあります。

住所、氏名、生年月日、電話番号などはもちろんのこと、職種や雇用形態、勤続先住所、勤続先の電話番号、勤続年数、持家か借家(賃貸)か、年収など、意外にも多くの部分を自分で申し込み時に入力しなければいけません。

ちなみにこの申し込み段階で「働いていない専業主婦」であることを申告すると、消費者金融のほとんどはその時点で審査に落ちます。

もちろん申し込み資格を有している人なら、誰だって審査には通りたいと思うでしょう。

ですから年収や他社からの借入など、なるべく「印象の良さそうな情報」を提供しようと考える人はかなり多いかもしれません。

しかし!

申し込み時の情報に関しては「絶対嘘はつかない方が良い」です。

その理由について、順次説明していきますのでこのまま読み進めてください。

嘘はバレる!思わぬ事態を招く!

例えば他社から計2社:50万円を既にあなたが借入しているとしましょう。

しかし、新たな消費者金融にてカードローン審査を希望し、申し込み時に「他社からの借入は1社:10万円」と記入したなら…

まず高い確率でその嘘はバレます

理由は単純。第三者機関で信用情報の照会を行い、そこで正確な情報が丸分かりだからです。

そしてこのようなケースに関わらず、自己申告時の内容において嘘がバレた場合…

信用できない」という評価が下される可能性が高いでしょう。自ずと審査が通るのを難しくしてしまいます。

これは複雑な話でもなんでもなく、当然の話。 最初から嘘の申告を行うような人をスッと通してしまうほど、消費者金融における審査は甘くありません。

クレジットカードでのキャッシング利用は他社からの借入に入るか?など、確かに自分一人では判断できない申告内容は多いでしょうが、意図的な嘘を申告するのは絶対にやめるようにしましょう。

審査を通りやすくしたつもりが、逆に自分で自分を厳しい立場に追いやってしまうことにもなりかねません。

審査時の在籍確認について

審査 在籍確認 イメージ

審査時における重要な段階のひとつとして存在するのが「在籍確認」です。

消費者金融の場合はそのほとんどが、「本人に安定した収入があること」を申し込み資格としていますが、資格を持っている人の場合はつまり、どこかしらに勤めていることが大半でしょう。

在籍確認とはつまり、

申し込み時に申告した勤務先に本当に在籍しているかどうかの確認

になります。

基本的には電話で行われることになりますが、この確認が出来なければ「働いていることが認められず、返済能力なし」と判断されてしまっても文句は言えません。

では在籍確認とは具体的にどのような流れで行われるのでしょうか?

●消費者金融の在籍確認担当者をA

●カードローン申し込み者をB

として会話の流れを見てみましょう。

A「もしもし、私Aと申しますが、Bさんはいらっしゃいますでしょうか?」

B「私がBです。」

申し込み者本人が電話に出た場合はこれで終わりです。

それとは別に、本人以外が電話に出て申し込み者に取り次げない場合などは、以下のようになります。

※本人の勤務先で電話に出た人間をCとする。

A「もしもし、私Aと申しますが、Bさんはいらっしゃいますでしょうか?」

C「ただ今外出しております。」or「本日はお休みをいただいており、明日出社致します。」

などといった形で、本人が電話に出ずとも在籍している確認が取れれば、それで終わりになります。

見ての通り、消費者金融系のカードローンですと担当者は個人名で電話をかけてきますので、電話を取った同僚に「借金の電話か…」などとバレるリスクも少ないでしょう。

ですからまた前の話に戻りますが、「在籍確認でバレるのが嫌だから」と虚偽の勤務先情報などを伝えると、在籍確認が取れず審査が通らなくなってしまう可能性を高めてしまうことになります。

金融業者側もキャッシング=借金であることは百も承知。

本人以外に知られてしまうことのないように様々な配慮をしてくれますから、在籍確認は素直に受けるようにしましょう。

カードローン申し込み時のポイントまとめ

審査に通りたいが故に嘘をついたり、見栄を張るのは逆効果。

金融業者側は私達が考えているより、はるかに多くの情報を照会し、また確認することが出来ますので自己申告時の嘘は絶対避けるようにしてください。

また、虚偽申告とは別に記載ミスなども「嘘」と捉えられてしまう可能性もありますから、この点も注意が必要です。

不明点や疑問点がある場合は、面倒くさがらずに逐一質問したりして確認を取るのが一番確実な方法かもしれません。

いかなる事情があっても、キャッシングは「信用第一」であることを忘れずに。

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