プロミスの店舗はどこにある?営業時間や申し込み方法なども確認!
プロミスは審査スピードに優れ、即日審査も可能なカードローンとして急ぎで融資を受けたい人に人気のカードローンです。
知名度はもちろん、商品自体のクオリティ、サービス、プライバシーへの配慮、使いやすさと総合的に品質の高いカードローンでもありますので、世代や性別を問わず、誰にでも使いやすいカードローンともいえるでしょう。
ちなみにプロミスを始めたカードローンの場合、人によっては店舗や契約機で申し込み手続きを行ったり、またATMを使ってキャッシング・及び返済を行うこともあるかと思います。
利用できる店舗が多ければ多いほど、利用者にとってはより使いやすいカードローンともいえますので、今回は「プロミスの店舗がある場所や利用時間、使い方」に関する情報をまとめることにしました。
すでにプロミスを使っている方も、これから利用を検討している方も、どちらにとっても参考となる情報を盛り込みますので、ぜひ目を通してください。 公式サイトはこちら
目次
プロミスの基本情報

ではまず最初に、プロミスの商品情報や審査に関する情報をまとめることにします。
カードローンとしての特徴を踏まえたうえで、店舗に関する情報をチェックすることで、より具体的な使い方や利便性が見えてくるでしょう。
特にまだあまりプロミスを知らない、という人はここで基本情報を抑えておいてください。
プロミス
プロミス ※②限度額50万円以内なら身分証明書のみで借入可能です。プロミス ※③30日間無利息サービス:メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。公式サイトはこちらプロミスの大きな特徴は何と言ってもそのスピーディな対応。
審査は最短30分、融資まで最短30分と業界トップクラスのスピードを誇るため、急な出費にも対応しやすいカードローンです。
また、カードローンの中でも一握りしか提供していない無利息サービスが用意されており、初めての利用で、なおかつメールアドレスをご登録のうえ、Web明細をご利用いただくと30日間無利息サービスを受けられます。
あくまで期間は限定されますが短期の利用であれば、利息ゼロでのキャッシングも可能なため、人によっては大変お得なカードローンと言えるでしょう。
また、「他人にバレずに使いたい」と考えるカードローンと言う商品の中にあって、プロミスはプライバシーへの配慮にも優れたところが特徴的。
慎重な在籍確認やユーザーの希望には最大限応えようとする姿勢など、サービス面での評価が高いところも見逃せません。
このように、スピードと魅力的なオプション、またサービス面の高いクオリティに加えて、 SMBCグループという抜群の信頼感を兼ね備えていますので、カードローンになじみのない人にもおすすめできます。
公式サイトでは、生年月日、年収、他社借入金額の三項目を入力するだけで、借り入れ可能かどうかの診断ができる「お借入シミュレーション」も用意されていますので、審査が不安な人は事前に試してみると良いでしょう。
プロミスの審査について
まず始めに断っておきますが、プロミスにかかわらず、どのようなカードローンでも審査基準を公表しているところはありません。
要するに「年収〇〇円以上で、雇用形態は〇〇、他社借入金額は〇〇円以内なら融資OK」などとカードローン会社側が公式に審査情報をリリースしていることなどないんですね。
それもそのはずで、カードローン審査はあくまで総合的判断のもとに下されます。
例えば年収が1000万円あるからといって、過去に支払いの延滞を繰り返したり、自己破産記録が残っているような人はまず審査に通りません。
ですから「これさえ満たしていればプロミスの審査に通る」などと明確な基準を提示だけないことは、まず最初に理解しておいてください。
その上で、プロミスの審査で落ちやすい人の特徴を挙げていきます。 カードローン審査は基本的に採点方式のようなイメージで行われるため、「こういう場合は通る」という明確な条件は示しにくくても、「こういう場合は落ちる」という条件はある程度分かるんですね。
1.信用情報内に事故情報(支払いの長期延滞履歴、自己破産記録など)が残っている
2.他社からの借入件数が4件以上
3.年収の1/3以上の借り入れをすでに行っている
4.無職
上記いずれかひとつにでも該当する場合、プロミスの審査に通るのは非常に難しいと考えてください。
特に「1」「3」「4」のパターンはまず審査に落ちてしまうと考えたほうが良いでしょう。
ではそれぞれの解説をしていきたいと思います。
まず「1」ですが、外部機関である信用情報機関に登録されている信用情報内はカードローン審査で必ずチェックされる情報です。
そしてこの信用情報内において、過去に重大な金融事故を起こしている記録が見つかった場合、「お金に関する信用性が著しく低い」と判断され、審査通過は非常に厳しくなります。
心当たりのある方は信用情報機関から直接自分の信用情報を紹介し、内容に問題がないか確認を行っておきましょう。
金融事故に関する情報が見つかった場合は、プロミスに限らずカードローン自体の申し込みは控えるのが無難です。
該当情報の保存期間が終わった後に改めて申し込みを行いましょう。
次に「2」の他社からの借入件数について。
こちらは明確に何件とは言えませんが、3件以上になると黄色信号です。
借入件数が多すぎると、自分で自分のお金を管理するのが下手、あるいは何らかの問題があるためひとつひとつのカードローンで限度額が低く設定されている申込者であると判断されやすく、審査では不利に働きます。
そして「3」の年収に関する内容ですが、プロミスではすでに他社から年収の1/3以上の借り入れをすでに行っている場合、融資は受けられません。
これはプロミス独自の判断ではなく、消費者金融に課された総量規制という法律上の取り決めに則って判断されています。
総量規制は「借り過ぎ防止」のために作られた法律で、「年収の1/3以上の融資を制限する」内容ですので、プロミス申し込み時に他社から年収の1/3以上の借り入れをすでに行っている場合は利用をあきらめましょう。
消費者金融や信販系カードローンでは融資を受けられませんので、銀行カードローンへの申し込みを検討することを考えてください。(現時点で銀行系は総量規制の対象とされていないため)
では最後に「4」の無職についてです。
こちらは単純に、プロミスでは利用条件として「働いて収入を得ていること」を条件としているため、無職では審査に通過できません。
また、病気などで長期間の休職状態となっている場合なども同様に融資の対象外と判断される可能性があるため注意が必要です。
以上の点が特にプロミスの審査に落ちやすい人の特徴となります。 上記のポイントをまず最優先に考え、事前に自己診断しておくと良いでしょう。 公式サイトはこちら
プロミスの店舗がある場所

カードローンによっては店舗自体を持っていなかったり、申し込みをWEBのみに限定しているところも珍しくありません。
しかしながらプロミスは有人店舗を含め、様々な形の店舗を有しており、各種手続きが可能です。
ここからは店舗の種別ごとに詳細情報を紹介していきましょう。
店舗窓口
近年、カードローンの店舗といえば無人契約機や自動でのローン契約機が主力です。
その理由としては、カードローン利用者が誰にも会わずに手続きすることを希望しているからでしょう。
しかしプロミスでは現在も有人店舗として、「お客様サービスプラザ」が11店舗(2018年3月11日現在)存在しています。
店舗数自体は決して多くありませんが、申し込み手続き及び契約手続き、また入出金とプロミスに関する手続きやサービスがトータルで受けられるため、必要に応じて利用すると良いでしょう。
・札幌お客様サービスプラザ
・仙台お客様サービスプラザ
・新宿お客様サービスプラザ
・金沢お客様サービスプラザ
・名古屋お客様サービスプラザ
・梅田お客様サービスプラザ
・広島お客様サービスプラザ
・松山お客様サービスプラザ
・福岡お客様サービスプラザ
・鹿児島お客様サービスプラザ
・那覇お客様サービスプラザ
見ての通り都市部や繁華街に設置されていますので、利用できる環境にあるなら活用してください。
自動契約機・ATM
自動契約機は外部から見えにくく、また人と顔を合わす必要がないため、多くのカードローンで店舗の代わりとして活躍しています。
プロミスも同様で、無人の自動契約機は全国に945か所。
自社ATM(自動契約機や有人店舗で利用できる)は980か所と全国いたるところに設定されています。
またキャッシングや返済時に多くの人が用いる提携ATMの数もプロミスは豊富で、提携CD・ATMの数は106,132台、提携コンビニストアは27,549台となっています。
提携ATMは以下のよう場所で利用できますので、参考にしてください。
≪提携ATM≫
■ゆうちょ銀行
■Enet
■ローソンATM
■セブン銀行
※ゆうちょ銀行でのお借入れ・ご返済には、Web明細のご登録が必要です
≪金融機関≫
■三井住友銀行
■第三銀行
■三菱UFJ銀行
■福岡銀行
■西日本シティ銀行
■熊本銀行
■セブン銀行
■ゆうちょ銀行※
■イオン銀行
■親和銀行
■横浜銀行
■広島銀行
■東京スター
■八十二銀行
※親和銀行、広島銀行、八十二銀行では借り入れのみが可能です。
提携ATMの数は見ての通りかなり豊富ですが、無人契約機などに設置してあるプロミスの自社ATMは手数料無料で利用できるため、近くにある場合はこちらのほうがお得に利用できます。 公式サイトはこちら
プロミスの店舗の営業時間は?

急な利用を考えるケースが多いカードローンの場合、店舗の営業時間も重要なポイントになるでしょう。
すぐに利用したいのに営業時間外で利用できない…、なんてことにならない為にも、カードローン選びでは営業時間も忘れずにチャックしておいたほうが良いかもしれません。
店舗(お客様サービスプラザ)の営業時間
全国に11か所あるプロミスのお客様サービスプラザの営業時間詳細です。
■自動契約コーナー:09:00~21:00※契約機により営業時間が異なります
■ATMコーナー:07:00 – 24:00、休みなし
※一部店舗ではATMコーナーの営業時間が異なる店舗があります。詳細はプロミス公式サイトの店舗・ATM検索で確認しましょう。
気を付けたいのはやはり、窓口の営業時間ですね。
日中の営業のみでなおかつ土日祝日は営業していないため、自動契約機などを活用しながら手続きをスムーズに進められるよう工夫すると良いでしょう。
自動契約機・ATMの営業時間
場所によって若干の差はあるものの、自動契約機の営業時間は09:00~21:00※契約機により営業時間が異なります。ATMコーナー(自社ATM)の営業時間は07:00 – 24:00となっているところがほとんどです。
なお、提携ATMは提携先の営業時間や設定に準ずるため、提携先のホームページなどで直接確認しましょう。
ただし、すべての提携ATMで毎週月曜0時~7時はシステムメンテナンスのため利用できない状態となっているため、このタイミングだけは注意しましょう。 公式サイトはこちら
お申し込み方法や必要書類について

店舗を利用する方の多くは申し込みや手続きに使うかと思います。
そこで参考情報として、プロミスの申し込みに関する情報をまとめました。
店舗情報の詳細を踏まえたうえで、効率よく申し込みや契約を進めるうえでの参考としてください。
お申し込み資格
カードローンでは審査基準が公開されていない代わりに、お申し込み資格やお申し込み条件が公式にリリースされています。
これらの内容を満たしていない限り、審査はおろか融資は受けられませんので、必ずカードローンごとの資格や条件を事前にチェックしておきましょう。
ではプロミスのお申し込み資格を紹介します。
年齢18歳以上、69歳以下のご本人に安定した収入のある方
主婦、学生の方でも、パート、アルバイトによる安定した収入がある場合お申込みいただけます。
※お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。また高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。
内容はいたってシンプルで、年齢と収入に関する記載のみとなります。
ただし、収入に関しては記載されている通り、あくまで「安定した収入」が条件となるため、例えば日雇い労働や完全歩合制で収入が不安定な場合は注意しましょう。
収入面に不安のある場合は、申し込み前に事前にプロミスへ直接確認しておくのが無難です。
必要書類
カードローンの申し込み、および審査においては申し込み者側でいくつかの書類を用意しなけれなりません。
提出方法はWEB上や郵送、店舗(自動契約機含む)で直接など、いろいろな方法が用意されていますので、求められる書類を用意できるか以下の必要書類詳細を確認しておいてください。
以下いずれか一点。
・運転免許証
・「パスポート」または「健康保険証」+「1点(例:住民票)」
※上記書類に記載された自宅住所と現在お住まいの自宅住所が異なる方は、現在お住まいの自宅住所が記載されている以下のいずれかの書類(発行日から6ヶ月以内のもの)のコピーをあわせてご用意ください。
・国税または地方税の領収書、もしくは納税証明書
・社会保険料の領収書
・公共料金の領収書(電力会社、水道局、ガス会社、NHK発行のもの)
・住民票の写しまたは住民票の記載事項証明書
※本人確認書類については、有効期限内のものをご用意ください。
以下いずれか一点。
・源泉徴収票(最新のもの)
・確定申告書(最新のもの)
・税額通知書(証明年度が前年度のものだが、提出日が1月1日から6月30日の場合は、証明年度が前々年度のものも受付可能)
・所得(課税)証明書(証明年度が前年度のものだが、提出日が1月1日から6月30日の場合は、証明年度が前々年度のものも受付可能)
・給与明細書(直近2ヶ月+1年分の賞与明細書)
※賞与がない方は直近2ヶ月の給与明細書をご用意ください。
個人番号(マイナンバー)が記載されている本人確認書類または収入証明書類などを提出する際は、その箇所を見えないように加工して、提出してください。
なお、記載されている書類の用意が難しい際はプロミスに直接相談してみましょう。 状況に応じて適した対処法を教えてくれます。
お申し込み方法一覧
プロミスでは希望に応じて、いくつかの申し込み方法を選択できます。
ただし、やはり最短での融資を希望するなら来店しての契約がおすすめ。
スムーズにいけばその場でカードを受け取り、キャッシングも可能ですので、事前に最適な申し込み方法を確認しておきましょう。
では申し込み方法一覧を紹介していきます。
◆Webからの申し込み
パソコン・ケータイ・スマートフォンからの申し込みになります。
希望すれば、Web上だけですべての申し込みを完了させ、郵送物なし・カードなし・来店なしでの融資契約を結ぶことも可能です。
もちろんWebで申し込みを行い、その後必要書類を持参のうえ、自動契約機・お客様サービスプラザ(店頭窓口)で契約することもできます。
この方法であれば、店舗でそのままカードを受け取りすぐにキャッシングも可能ですので、急いでいる人にとってはとくにおすすめです。
◆プロミスコールから申し込み
受付時間09:00~21:00(土・日・祝日お申込可能)の電話申し込みになります。
必要な項目も電話でやりとりして伝えますので、入力の手間を省きたい方にはおすすめです。
◆郵送での申し込み
申込書をご記入の上、必要書類のコピーと一緒に郵送する方法です。
郵送でのやり取りを必要とするため、審査および融資に時間がかかることは前もって把握しておきましょう。
◆来店して申し込み
必要書類をご持参のうえ、お近くの自動契約機、お客様サービスプラザ(店頭窓口)へ来店し、一から申し込み手続きを行う方法です。
審査がスムーズに進めばその場で契約を結ぶことも可能ですが、申し込み手続きのすべてを執り行うため、ある程度の時間が必要になる点は踏まえておきましょう。
申し込み方法自体は色々ですが、やはり自動契約機、お客様サービスプラザ(店頭窓口)だとその場で契約、キャッシングまで進めるところが魅力的ですね。 ただ、店舗に出向く際は営業時間だけ事前に確認しておくようにしましょう。
プロミスの店舗に関する情報まとめ
ここまで、プロミスの店舗に関する情報をまとめてきましたがある程度把握できたでしょうか?
自動契約機やATMの数が豊富なプロミスは使い方次第で、より身近に効率よくカードローンを利用することが出来ます。
ただし、必ずしも店舗に出向かなければプロミスに申し込めなったりキャッシングできない訳ではありませんので、そこは個人個人の状況に合わせて使い分けましょう。
プロミスの特徴を踏まえたうえで、計画的に、賢くカードローンを活用する参考にして下さい。公式サイトはこちら
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