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プロミス申し込み時の必要書類は?収入証明書の有無もチェック!

プロミス ロゴ

テレビコマーシャルでもおなじみのプロミス。

SMBCコンシューマーファイナンス(プロミス)はSMBCグループでもあることから、信頼度・安心感も高く、幅広い世代から支持を集めるカードローンです。

ただ、カードローン自体を利用したことがない人にとっては、申し込みの流れや必要書類などについて分からない部分も多いかと思います。

そもそもキャッシングは急な出費に対応したい時に利用する人も多いはず。

出来ればスムーズに申し込みから審査までを進めたいと誰しもが考えることでしょう。

そこで今回は、プロミス申し込み時の必要書類、またキャッシング審査に至るまでの流れも併せて詳しく解説していきたいと思います。


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まずはプロミスのお申し込み資格を確認

必要書類の準備や申し込み時のポイントを抑えることは確かに大切です。

しかし、カードローンというものはそもそも誰でも申し込めるものではありません。

各社、「お申込み資格」なるものを設けていますので、まずは自分が資格を有しているかをチェックしておくのが最優先と言えるでしょう。

プロミスのお申込み条件

まずは以下の記載をご覧ください。

※お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。また高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。

上記はプロミス公式ページに記載のお申込条件です。

職種や雇用形態を問う訳ではなく、「年齢」と「収入」が申込条件として明記されていますね?

年齢に関しては、社会的責任を負える年齢であり、なおかつ働いて継続的に収入を得られるだけの活動的な年代を定義としているように見えます。

そしてもうひとつの「ご本人に安定した収入のある方」という点。

これはあくまで「収入がある」だけでなく、「安定した収入」との記載が重要だと考えるようにしましょう。

考えてもみてください。

キャッシングを利用した際、皆が皆借りたお金を一回で返済すると思いますか?

恐らく分割で返す人の方が断然多いはずです。

そもそも手元にお金がない時にキャッシングは利用するものですし、その後一回目の返済で借りたお金をすぐ返すというのはなかなか難しい場合が多いと考えるのが自然でしょう。

そうなれば当然貸す側からすれば、毎月決まった期日に確実に返済を行えるだけの能力があるかを重視なくてはいけません。

「安定した収入」が最低限のお申込み条件となっているのはこの為です。

たとえばフリーの仕事をしている(作家やミュージシャンなど)人の場合、月ごとに収入額が大幅に上下動するケースもあるでしょうが、そういった人はお申し込み自体が難しくなる可能性も十分に考えられるのです。

働いて、毎月一定額の収入を得られるような仕事でない場合は、申し込みする前に事前相談を行っておくのがより確実でしょう。
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プロミスでの必要書類は?

お申込条件に当てはまっていることを確認したなら、次は申込時の必要書類です。

事前に有無をチェックし、スムーズに申込を行えるよう準備しておきましょう。

プロミス申込時の本人確認書類

本人であることを証明する書類、つまり「本人確認書類」はカードローン申し込み時に必須の書類になります。

もちろんプロミスに関わらず、です。

上記はプロミス公式サイトに表記されている、申し込み時に必要な本人確認書類です。

また、上記とは別に「住民基本台帳カード(顔写真付き)」も本人確認書類として認められるケースもありますので、チェックしておきましょう。

なお、いくつか特記事項がありますのでこちらも併せて目を通しておいてください。

・運転免許証を所持していない場合は、「パスポート」または「健康保険証」+「1点(例:住民票)」が必要

・外国籍の人は「在留カード」または「特別永住者証明書」をあわせて用意しておく

・「健康保険証」と「+1点(例:住民票)」が必要となるのは、来店による契約手続きの場合

また上記必要書類に記載された自宅住所と実際に現在住んでいる住所が異なる場合は以下いずれかの書類を用意しておきましょう。

※発行日から6カ月以内のもの

・国税または地方税の領収書、もしくは納税証明書

・社会保険料の領収書

・公共料金の領収書(電力会社、水道局、ガス会社、NHK発行のもの)

・住民票の写しまたは住民票の記載事項証明書

本人確認書類の重要性

さて、プロミス申込時に必ず必要となる本人確認書類の一覧を記載しましたが、かなり細かく規定があるように思いませんでしたか?

これはプロミス独自の基準ではなく、あくまで法律に則った上での決定になります。

というのも、平成28年10月に「犯罪収益移転防止法」という法律が改定され、本人確認がより厳しく求められるようになったのです。

この犯罪収益移転防止法の目的を簡単に説明すると、犯罪組織のマネー・ローンダリング(資金洗浄)やテロ組織への資金流入を防ぎ、ひいては犯罪やテロの防止を図ることにあります。

特に「本人になりすまし」違法な手段によって得た収益を、正当な取引で得たように見せかけるケースなどは、カードローンでも大いに懸念点として挙げられる部分と言えるでしょう。

なりすまし被害に遭わないためにも、本人確認はより確実に、正確に行うのが自分のためとも言えますから、求められた必要書類は素直に提出するのがベストです。

収入証明書類の有無を確認

ではプロミスのお申込時に必要なのは本人確認書類のみなのでしょうか?

いいえ、場合によっては他の書類を用意する必要も出てきます。

プロミスにおける収入証明書類

収入証明書類とは読んで字のごとく、「収入をきちんと得ていることを証明する書類」です。

具体的に言えば、以下のような書類が該当します(プロミス公式サイトに記載の内容)。

給与明細書は会社勤めで毎月収入を得ている方なら、基本的に必ず受け取っているものですし、源泉徴収票も年末調整時に配布されるものです。

また、自営業や個人事業主の方の場合は確定申告書等を事前に用意しておくようにしましょう。

収入証明書類はどんな時に提出するの?

こちらもプロミス公式サイトに以下の記載があります。

ご希望のお借入額が50万円を超えるお客さま

ご希望のお借入額と他社でのご利用残高の合計が100万円を超えるお客さま

つまり、プロミスだけの希望融資額が50万円を超える場合。

もしくは更にプロミスの希望融資額に関わらず、他社借入残高との合計が100万円を超える場合は収入証明書類の提出が必要になります。
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収入証明書類を提出する目的

収入証明書類の概要と提出を必要とするケースは把握できたかと思います。

ですが財布の中に入っていたり、持ち歩くことの多い本人確認書類とは違って、収入証明書類を常に持ち歩いている人は少ないですよね?

人によっては給与明細書が見当たらず、用意に時間がかかる…なんてパターンもあり得るでしょう。

出来る事なら、収入証明書類なしで手軽にキャッシング申し込みをしたいと考えても無理はありません。

ではなぜ収入証明処理は必要になるのでしょうか?

逆に収入証明書類なしでお申し込みすることは可能なのでしょうか?

ここで詳しく収入証明書類提出の目的について解説したいと思います。

収入証明書類には法律が関係している

タイトルでピンとくる方もいるでしょうが、プロミスでの収入証明書類の提出には「法の規定」が深く関係しています。

具体的には「貸金業法」という法律になります。

この貸金業法は消費者金融をはじめとする貸金業者に定められた法律で、大きなテーマとしては「借り過ぎの抑制」「多重債務問題の解決」を目的としています。

言い方を変えれば、消費者が「借金地獄」に陥ってしまわない為の法律とも言えます。

中でも大きな取り決めとなっているのが「総量規制」。

●個人の借入総額が原則、年収などの3分の1までに制限される

総量規制とは上記を定めた貸金業法のルールで、プロミス含む消費者金融はこのルールに則って事業を行っています。

つまりは、

・利用者が年収の3分の1以上の借入を行わないように、貸す側がチェックをしなければならない

と考えてください。

そこでチェックの判断材料として用いられるのが収入証明書類です。

総量規制に含まる以下の項目を見てみましょう。

貸金業者が、自社の貸付残高が50万円を超える貸付けを行う場合、(与信枠が50万円を超える場合も含みます。)あるいは他の貸金業者を含めた総貸付額が100万円を超える貸付けを行う場合には、収入を明らかにする書類の提出を求めることになります。(貸金業者は、この書類を用いて利用者に貸し付けた場合、年収等の3分の1を超えないか確認します。)

要するに、貸す側は利用者が年収の3分の1以上の借入を行わないよう、収入証明書類をチェックする義務があると法律で定められているのです。

ですからプロミスの公式サイトにある以下の記載、

ご希望のお借入額が50万円を超えるお客さま

ご希望のお借入額と他社でのご利用残高の合計が100万円を超えるお客さま

このどちらかに該当する場合は、収入証明書類の提出が必須だと考えてください。

比較的手軽に用意することが可能な給与明細等が手元にない場合は、どのような収入証明書類が可能なのかプロミスに直接事前問い合わせを行っておくのが賢明でしょう。
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収入証明書類が必要な場合は他にもある

消費者金融に課された総量規制の関係で収入証明書類が必須なケースは確認できましたか?

ただ、明示してある2点の条件に該当しないからと言って、収入証明書類の提出が不要とは限りません

これは「貸す側の立場」を考えてみれば理解できる話です。

あなたが仮に見知らぬ人へお金を貸すとしたら、何をチェックしたいでしょう?

当然収入は気になるはず。

しかも本人の自己申告だけでは十分でないと感じることもあるでしょう。

例えばその人の信用性や過去の行いに問題がある場合。もしくは、出費が多すぎると思われるような情報を仕入れた場合。

特に収入に関しては厳しくチェックしたいと考えるはずです。

金融業者にしても同じこと。

カードローン審査時には勤務先、勤続年数、家族構成、住宅情報(家賃や住宅ローンの額など)といった属性。

更には過去のクレジットやローンに関する契約履歴、支払い状況、残高、自己履歴などの信用情報。

などなど、様々な情報を基に審査を進めることになります。

つまり、その中で仮に信用情報に問題が見つかったり、属性が低いと判断されるような展開になれば、収入に関するチェックをより正確に求められる可能性もあるのです。

この人は本当にお金を返せるだけの安定した収入があるのか?

こういった疑問をカードローン側が抱いた時は、収入証明書類の提出を求められるケースが存在すると覚えておきましょう。 もちろん気になる場合は、事前にプロミスに相談してみるのもおすすめです。
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プロミス申し込み時の必要書類まとめ

本人確認書類も収入証明書類も。

もちろんカードローンが提出を求める書類ではありますが、申込者自身を守るためにも重要な役割を担っていることが分かったでしょうか?

なりすましや借り過ぎて負担が増える事態を防ぐうえでも。

キャッシング申込時や審査時に何らかの書類提出を求められた際は、出来る限り用意する努力を行うようにしましょう。

必要書類に関して疑問点があるなら、事前に問い合わせておくことを強くおすすめします。

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