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人工知能で信用力を「見える化」!J.Score(ジェイスコア)はキャッシング審査にも影響を及ぼすか

J.Score(ジェイスコア)

この度、みずほ銀行とソフトバンクが共同設立した、J.Score(ジェイスコア)により、新たな個人向け融資サービスがスタートしました。

その特徴は何と言っても、信用力を「スコア化」して判定するところ。

単純に1000点を満点とし、スコアが高ければ高いほど多くの金額を、なおかつ低い金利で借りられる仕組みになっています。

人をどの程度信用できるか?

どんな人間でも無意識のうちに他人の信用力を図っているものですが、この新たなサービスがどのような意味を持つのでしょうか?

信用力が問われる場面と周囲に及ぼす影響

例えばあなたが知人から「お金を貸してほしい」と頼まれたとしましょう。必ずしもお金ではなく、物でも構いません。

いずれにせよ、お金であれば貸したお金を返すだけの人間であるか?

物であれば大切に使い、失くさずに返すだけの人間か?

恐らく無意識のうちに相手の信用力を吟味するはずです。

しかしながら相手の信用力を図る明確な判断材料はありません。

「こういう人だから…」「あの時こうしてたし…」などと、あなたが知り得る情報を元に主観的な印象で判断するのがほとんでしょう。

その為、実際には信用力の低い相手にお金や物を貸して自分が損をしてしまった経験がある人は少なくないはず。

特に相手との親密度が浅かったり、人となりや人間性をあまり知らない場合は信用力を図ろうにも難儀してしまう局面も出てくるはずです。

仕事の面接などがその典型かもしれません。

履歴書などで学歴や遍歴などは確認できても、人間性や趣味嗜好といった生身の部分まで正確に判断するのは至難の業。

結果的に信用力を図りきることが出来ず、雇用側が損することもあれば、逆に貴重な人材を逃す結果にもつながりません。

このように、信用力が持つ影響力は社会全体に深く関わる問題と言えるのです。

信用力を明確にスコア化することの意味

J.Score(ジェイスコア)の影響

信用力の判定精度が上がれば、信用力の高い人が純粋に高い評価を受けられる、きわめて正当な環境が生まれやすくなります。

その最たる例としてはアメリカが挙げられるでしょう。

実はアメリカではすでにスコア化された信用力が社会インフラとして浸透しており、分析用ソフトウェアを提供するFair Isaac Corporation(FICO)が算出している個人の信用スコア「FICOスコア」は、ある意味なくてはならないものとなっています。

クレジットカードを作る際や賃貸契約、更には就職時にも信用力を計る判断材料として、この「FICOスコア」が用いられているのです。

その為、「FICOスコアが低ければ何をしてもうまくいかない」とまで言われるほど。

単純な「印象」や「予想」「予測」ではなく、数値として明確化された信用力のスコア化はそれほどまでに社会全体へ影響を及ぼすことになるのです。

ちなみにスコア化された信用力が用いられているのはアメリカだけでなく、お隣の中国でも拡大傾向にある様子。

しかも中国の場合は信用力高スコアのユーザー限定に合コンが開催されたり、ひいては結婚にまで影響を及ぼすこともあると言います。

日本ではまだまだ信用力のスコア化が浸透していないだけに、今後どのような影響が出てくるのでしょうか?

信用力のスコア化が日本で浸透した場合

J.Score(ジェイスコア)のスコア化

まず第一に信用力が明確にスコア化された場合、これまで不透明だった「信用を図られる場面」への対応が変わっていくでしょう。

典型的な例としては、カードローンやクレジットカードなどです。

現在、これらの利用に際しては各サービスの審査を受けなければいけませんが、明確な審査基準は基本的に公表されていません。

仮に審査に落ちたとしてもその理由を告げられることもありません。

そのため人によっては「審査を受けてみないと分からない」「審査が不安だから申し込みは諦めよう」などと、個人的な判断の元に、ある意味ばくち的な選択を下すシーンも少なくないでしょう。

ところが信用力が明確にスコア化されるとどうなるでしょうか?

ひとりひとりが自らのスコア化された信用力を把握していれば、どのようなサービスや待遇を受けられるか、ある程度の自己判定が前もって出来るようになるでしょう。

むしろサービスを提供する側が「このサービスを受けるにはスコア○○点以上必要」などと、条件を定めるよう変遷していっても不思議ではありません。

そうなれば需要側、供給側がこれまで出してしまっていた無駄なロスをカットし、両者がWin-Winの利益を得やすくなることも考えられます。

もちろん良いこと尽くめではないでしょうが、信用力のスコア化が様々な社会問題を解決する糸口となる可能性を秘めていることだけは確かでしょう。

海外では既に一般化している信用力スコアがどの程度この日本にも浸透するか。

これからの展開には目が離せません。

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