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イオン銀行カードローン申し込み時の必要書類は?収入証明書の有無もチェック!



イオンと聞けば、ショッピングモールやスーパーマーケットを連想する人がほとんどでしょうか。

事実、このイオンが展開するイオン銀行では、イオン利用者にとってお得な特典を色々と盛り込んだサービスを提供しているのが特徴です。

実際にイオン銀行のホームページを見ても、「銀行のお取引とお買い物が結びついた、生活の中で便利でおトクにご利用いただける商品・サービスを提供」と、自らその特徴を大いに売り出しています。

庶民にとっては身近であり、親近感の湧きやすい銀行と言えるかもしれませんね。

そんなイオン銀行が提供するカードローンも近頃では着々と人気を呼びこんでいるようです。

今回はこのイオン銀行カードローンに焦点を当て、お申し込みに必要な情報、役立つ情報を分かりやすくまとめてみました。

公式サイトはこちら

イオン銀行カードローンのお申し込み資格を確認

ではまず、カードローン申し込みにあたって最初にチェックすべきポイントをご紹介しましょう。

「お申し込み資格」です。

イオン銀行カードローンに限らず、カードローンは誰もが無制限に利用できる商品ではありません。

カードローン審査に通過しないといけないんでしょ?

もちろんその答えも正解ではありますが、まず第一に「カードローンを申し込む資格を持っていなければ申し込むことすらできない」のです。

例えば就職する際は、基本的に面接を通過し内定をもらうことでその会社に就職できますよね?

しかし、面接云々の前に「大卒であること」「○○の資格を有していること」「年齢○○歳まで」などなど…応募の条件が大体設定されているはずです。

カードローンに関しても同じ。

まずはお申し込み資格を有していることが最低条件になりますので、ここで予めチェックしておきましょう。

具体的なお申込み資格の内容について

先の説明で「お申し込み資格」を強く押し過ぎてしまったかもしれませんが、実はカードローンのお申し込み資格は全般的に厳しいものではありません。

お金の貸し借りを行う上での最低限の条件、とでも考えて頂ければ良いでしょう。

ちなみにイオン銀行カードローンのお申し込み資格は以下の通りです。

Q,カードローンは誰でも申込みできますか?

A,カードローンにお申込みいただける方は以下の通りです。

■日本国内に居住されている方、外国籍の方は永住許可を受けている方
■ご契約時の年齢:満20歳以上、満65歳未満の方
■安定かつ継続した収入の見込める方

この三つだけ。

しかも一番目の条件についてはほとんどの方が該当しているかと思いますので、実質的には後半の2点のみになります。

ではせっかくなのでこの2点についても簡単に解説したいと思います。

お申し込み資格の意味を理解することは、カードローンの審査などを考える際にも大きく役立つと思いますので。ぜひ目を通してみてください。

年齢制限があるのは何故?

イオン銀行カードローンでは、お申し込みにあたって明確な年齢制限が設けられています。

まず下は20歳以上であること。

これはイオン銀行独自の見解ではなく、法律も深くかかわっていると考えられるでしょう。

というのも実は民法の規定上、日本においては「未成年が交わした契約は後から取り消すことが可能」となっているのです(契約取消権)。

いわば、もし仮に未成年がキャッシングしたとしても、「踏み倒すことができる」ようなものなんですね。

当然、貸す側からすればそんなリスクしかないような契約を結ぶ気にもなりません。

ですからそもそも、未成年はイオン銀行カードローンに限らず、キャッシングの利用は難しいと考えるようにしましょう。

では逆に年齢の上限についてはどのような理由があって設定されているのでしょうか?

理由はいたってシンプル。

貸す側は「働いて収入を得られる人にお金を貸したい」と考えるからです。

これは当然の発想で、借りたお金を返す際、一般的に最も割合が多いのは働いて得た収入の中から返済を行うパターンです。

しかし、65歳と言えば定年が増えて、労働から卒業する人が多くなる年齢。従ってカードローンでも、働いている人が少ない世代とみなされお申し込み資格から外されているのでしょう。

未成年がキャッシング出来ないのは法律上の都合もあり当然の話ですが、年齢の上限についてもほとんどのカードローンが制限を設けていますので事前のチェックは必須です。 公式サイトはこちら

収入に関する条件の詳細

では次、収入に関するお申し込み資格を解説していきましょう。

■安定かつ継続した収入の見込める方

収入を得ていれば良いわけではありません。

年収1,000万円でOKとも限りません。

もちろん年収1,000万円以上が必要ということではありませんが、大切なのは「収入の得方」なのです。

例えば毎月100万円弱の固定給で年間1,000万円を得ている人と、自分で描いた絵を売って年間1,000万円得た人。

あなたならどちらにお金を貸したいと思いますか?

カードローン利用者は、その返済を月々の分割で中長期的に行う人が割合を多く占めます。

その場合、前者なら毎月一定額の返済を見込めると考えるのが自然な発想でしょう。

しかし、後者の場合はどうでしょうか?

この人の絵がもし今後売れなかったら収入はゼロか…と、少なくとも心配になる部分が出てくるはずです。

従ってカードローン会社は、「収入量」よりも「収入形態」を重視しているのだと言えるでしょう。

イオン銀行カードローンのお申し込み資格も同様の定義となりますので、収入が不安定・不定期だと感じているのは事前に相談しておく方が良いかもしれません。 公式サイトはこちら

申し込み時の必要書類を事前にチェック

申し込み資格の確認が終わったなら、次は必要書類のチェックです。

カードローンのお申し込みでは基本的に、自分の情報を申告する必要がありますが、ただその情報を提示するだけで審査へと進むことはありません。

審査時に必要な書類の提出も同時に求められることになります。

ではここから、イオン銀行カードローン申し込み時の必要書類をご紹介していきましょう。

本人確認書類は必ず必要

イオン銀行カードローンに関わらず、というよりカードローンやクレジット契約、はては銀行口座を開く際にも本人確認書類の提出は必須です。

とはいえ、本人確認書類として認められている身分証の種類は各々異なりますので、イオン銀行カードローンの詳しい内容を見ていくことにしましょう。

公式サイトでは本人確認書類について、以下の記載がありました。

<ご本人確認書類>

(下記のうちいずれか1通。ただし、氏名、住所および生年月日が記載されており、有効期限内のものに限ります。)

①運転免許証(変更事項がある方については両面)
②パスポート(公印、写真並びに現住所のページ)
※ 審査の状況によっては、上記以外の書類(例:健康保険証)をご提出いただく場合があります。

【外国籍の方】

①在留カードまたは特別永住者証明書(変更がある方は両面)*1
*1 外国籍の方は永住許可を受けていることを確認するために必要になります。

ほとんどの方は運転免許証、もしくはパスポートの提示になるでしょう。

ちなみに直接問い合わせも行ってみましたが、上記以外の身分証は本人確認書類として受け付けていないとのことでした。 公式サイトはこちら

イオン銀行カードローンでの収入証明書類について

お申し込み資格と本人確認書類。

この二つがクリア出来るなら、残すはあとひとつ「収入証明書類」だけです。

収入証明書類とはその名の通り、収入に関する詳細が具体的に明記されている書類のこと。

収入を元に返済能力を審査するカードローンでは、重要な判断材料として用いられる書類になります。

イオン銀行カードローンで認められている収入証明書類

ではまず最初に、イオン銀行カードローンでの収入証明書類として使える書類の一覧をチェックしていきましょう。

■ご年収(収入)を確認できる書類

(下記のうちいずれか1通。)

①源泉徴収票(前年度)
②直近3ヵ月以内に発行された給与明細2ヵ月分
③住民税の課税決定通知書
※ 個人事業主、法人代表者の方はお借入れ金額にかかわらず、必要になります。
(ご用意いただく書類は③です。)
※ ①②は社名表記のあるものでお願いいたします。

会社勤めの方などは①か②、恐らくいちばん身近なのは給与明細でしょうか。

逆に個人事業主や経営者の方は住民税の課税決定通知書が必要となりますので、手元にない場合は事前に用意しておくことをおすすめします。

収入証明書類は必ず必要?

こればっかりは明確に断言することはできません。

というのも、収入証明書類が必要かどうかは審査状況によって大きく左右されるからです。

審査で収入証明書類が必要になるケースというのは、例えば以下のようなパターンになります。

■Aさん(30歳)
正社員
勤続年数:半年
月収:25万円
信用情報内にて、「過去に支払いの遅延あり」
※上記情報はすべて自己申告

例えばAさんのような人がいたとして、まずこの人は勤続年数が半年と短いため、イオン銀行カードローンでの審査時には「信用性が低い」とみなされる可能性があります。

客観的に考えてみると分かりやすい話ですが、勤続年数10年、月収30万円の人がいたとしたら、

「この人は今後も毎月30万円を得る可能性が高い」

「仮に転職してもこれだけ長い間ひとつの会社に勤めたのなら、すぐには辞めないだろう」

との予測が立てやすくなります。

しかし、Aさんの場合は勤続して半年と短いため、上記どちらもの予測を立てることが難しくなる。

更には信用情報(個人のお金に関わる履歴がまとめられた情報のようなもの)内にて、「過去に支払いの遅延あり」という記録が見つかれば、更に「信用性」に対する懸念は強くなります。

従って、収入についても自己申告だけで信頼するのではなく、収入証明書の確認により正確な月収を把握したいと審査担当者が考えてもおかしくありません。

このように、審査時に何らかの懸念材料が見つかった場合などは、状況に応じて収入証明書類を求められることもあるのです。

もちろん理由は様々。

信用性のみに限らず、扶養家族が多くて生活費の出費が多い、他社からの借入があるなど、「返済に影響を及ぼす可能性」があれば、収入証明書類の提出を求められることがあると覚えておきましょう。

当然あくまでもその判断は審査する側に委ねられますし、こちらが拒否することによるメリットもありません。

その為、収入証明書類の提出を求められた場合は素直に応じるのが一番。

審査に必要以上の時間をかけたくないと考えるのは誰でも同じでしょうから、そういった意味でも拒否するのは好ましくありません。 公式サイトはこちら

イオン銀行カードローンでの必要書類まとめ

申込時に必要となる本人確認書類や収入証明書類。

確かに用意するのが面倒かもしれませんし、人によっては用意するのが難しい場合もあるでしょう。

しかし、求められたものを提出しなければ審査には通りません。

ですから書類の用意が難しい場合であったとしても、まずは事情を話し、解決策がないかどうかを相談することをおすすめします。

イオン銀行側からしても、決して融資契約を結びたくない訳ではありませんので、最大限ベストな解決策を提示してくれるはずです。

迷ったらまず相談。

人それぞれ、自分の事情や好みに合わせて賢くカードローンを利用できるのが一番です。

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