アコムの審査に落ちないためには?即日融資を受けるポイントも解説
アコムはCM放送などにより認知度が非常に高いカードローンです。
大手消費者金融カードローンなので安心感もありますし、初めてのご利用であれば無利息期間のサービスも行っています。
アコムでスムーズにお金を借りるためにもカードローン審査の流れを確認しておきましょう。
アコムの基本情報、審査関連情報については↓コチラ↓も合わせてチェック!!
⇒アコムのカードローン審査を徹底解説!申し込み前に必ず確認!
目次
アコムの審査とお申し込み方法の詳細

アコムへの申し込みはPC・スマホなどによるインターネットによる申し込み、電話による申し込み、店頭窓口・自動契約機での申し込み、郵送での申し込みから選ぶ形になります。
電話による申し込みは アコムの場合365日24時間受け付けを行っており外出先からの申し込みや急いでいる方におすすめな申し込み方法です 。
店頭窓口での申し込みは最短30分でカード発行可能でその場で担当者と話をしながら契約をする事が出来るので初めてで不安な方でも安心して申し込む事が出来ます。
PCやスマホなどによるインターネットでのお申し込みは24時間いつでも好きな時に申し込む事が出来るので忙しくて店舗に足を運ぶのが難しいといった方などにおすすめな申し込み方法です。
アコムは審査スピードも業界でトップクラスのカードローンで最短即日融資も対応していますので急ぎの融資を受ける事も可能です。
●WEBからの申し込みはまずHPにいきます。

STEP3までなので比較的簡単にお申し込みができるといえるでしょう。
お申し込み手順
ネットでご契約まで可能!今すぐお申し込みのボタンをクリックしましょう。

あとは聞かれている内容に答えていくだけです!
間違いであったり、虚偽の記載をしてしまうとカードローン審査にも影響しますので、慎重に記入していきましょう。




記入方法が分からない場合は右上の詳しい入力方法をクリックして確認してみましょう。
勤務先の情報は申し込み前にあらかじめ確認しておくことをおすすめします。

他社でのお借入などは絶対に嘘をついてはいけません。
個人信用情報を照会されますので嘘をついてもバレます。
むしろ、嘘をつくことで悪印象となり、カードローン審査に落ちてしまう可能性も高まってしまうのです。

暗証番号は数字4桁で自分の好きなものに決定することができます。
ここまできたら、一度入力内容を確認しましょう。
記載漏れや記載ミスがあった場合、審査で不利になってしまう可能性があります。
正しく記載されているか慎重に確認して、問題なければ下の、≪同意して入力内容を確認≫の赤いボタンをクリックしましょう。

クリックしたら、再度入力内容の確認画面になります。
内容に間違いが無ければ、お申し込み完了ボタンを押します。

上記の画面になれば、お申し込みは完了です。
審査結果の連絡がくるまで待ちましょう。
アコムの審査から融資までの手続きに関する注意点
手続きには本人確認書類が必要です。借入れ金額が50万円以上もしくは他社との借入れ金額の合計が100万円を超える場合は、収入証明書が必要となります。
提出方法は・アプリでのアップロード・FAX・郵送・店頭窓口または自動契約機での提出方法から選びます。
ローンカードの受け取りですが自動契約機でカード発行をするか郵送にて受け取るどちらかの方法になります。
家族と一緒に住んでいてばれたくないといった方も多いと思います。そういった方は自動契約機でのカード発行にすれば、そういった心配もなくなります。
郵送による受け取りでも受取人確認配達サービスを利用しているため本人でないと受け取ることが出来ないので家族にばれてしまうといった心配はいりません。
郵送による受け取りの場合カードが届くまでに日数がかかりその間カードによる>キャッシングができないので早くカードによるキャッシングを利用したいといった方は自動契約機でのカードの受け取りがおすすめです。
この際、本人確認書類が必要になりますから、忘れないように注意しましょう。公式サイトはこちら
アコムの審査に落ちないために気を付けるべきポイント

アコムに関係なく、カードローンでは審査基準が公表されていません。
仮に審査に通っても、落ちても「なぜ審査に通ったのか?落ちたのか?」を告げられることもありません。
しかしながら公表されていないだけで、アコム内では独自の基準に則って審査が進められているのは確かです。
利用者の口コミ、更には当サイトの調査結果を踏まえて「審査に落ちたいための具体的なポイント」をピックアップしました。
申し込み前に事前に確認しておき、問題が見つかった場合は解決に勤めましょう。
他社借入額が多すぎないか?
大前提として、他社借入額が多すぎる場合はどんなカードローンでも、融資を渋る傾向を高めます。
理由はいたってシンプルで、「すでに借金を多く借入している人は、返済に回すお金が多く自由に使えるお金が少ない」と判断されやすいからです。
自分が誰かにお金を貸すことを想定しても、あちこちから多額の借金をしている人に新たに貸すのはやはり不安ですよね。発想としてはカードローンも同じことです。
しかしこれとは別に、アコムは消費者金融であることも重要なポイントになります。
実は消費者金融の場合、貸金業法という法律によって運営が行われているのですが、ここが審査にも大きく影響してくるのです。
貸金業法内では「総量規制」なる取り決めが定められており、「利用者の年収の1/3以上の融資を制限する」旨が記載されています。
つまり、「すでに他社から年収の1/3を超える借り入れを行っている人」に対して、消費者金融は新たな貸し付けを行いません。
例外はあるものの、基本的に年収の1/3を超える他社借入がある場合、アコムの審査に通るのはほぼ不可能だと考えておいた方が良いでしょう。
申し込み前には、自分の年収と他社借入額のバランスを確認しておいてください。
他社借入件数が多すぎないか?
前述した他社借入額は総量規制の関係上、審査に大きく影響すると説明しましたが、件数そのものについても注意が必要です。
アコムでは上記を目安に他社借入件数が多すぎないかセルフチェックしておきましょう。
ちなみに他社借入件数が多すぎると審査でなぜマイナスに響くのか?ですが、単純にお金の管理が下手だとみなされたり、他社で低い限度額しか融資されないような問題を抱えた人物であると判断されやすいからです。
(限度額が低いから、複数のカードローンを利用しているとみなされやすい)
他社借入件数はあくまで「借り入れしている業者の件数」です。
つまり、契約は結んでいるが、現状「借入額が0」となっている業者はカウントされません。
他社借入件数が多すぎる場合は、ひとつでも多く完済した状態を作ってから申し込みを行いましょう。
収入は安定しているか?
言うまでもなく、収入がなければカードローン審査には通過できません。
単純に「お金を返すあてがない」と判断されてしまうからです。
ただし、「収入があれば何でもOK」というわけでもなく、アコムでは「安定した収入」を融資の最低条件として定めています。
この条件について分かりやすく解説すると、
と表現することが出来ます。
つまり収入を得ていても、年金や生活保護だけでは審査に通過できません。
あくまで働いて得た収入が必要であり、更に収入を得る時期や額が毎回不安定な場合にも注意が必要です。
例えば、「日雇い労働で収入を得るタイミングにばらつきがある」「完全歩合制のため、収入額が毎月不安定」などの人は事前にアコムに確認しておくのが無難でしょう。
事故情報が残っていないか?
事故情報とは「信用情報」内に登録されている、重大な金融関連の自己履歴です。
具体的な事故情報にしては以下の内容を参照してください。
・長期間の支払い延滞履歴
・度重なる支払いの遅延履歴
・代位弁済記録(保証会社が肩代わりした履歴)
・債務整理、自己破産などの記録
・利用者に問題があっての契約強制解約履歴
・短期間で複数のクレジット、ローン関係に申し込んだ履歴
これら事故情報が審査時に確認された場合、アコムではほとんどの確率で審査に落ちてしまうと考えてください。
信用情報は独立した第三者機関である「個人信用情報機関」にて管理されています。
日本に現存する信用情報機関は現在3つ。
・JBA(全国銀行協会)
・CIC(シー・アイ・シー)
・JICC(日本信用情報機構)
すべてのカードローンでは、この3ついずれかもしくは複数の信用情報機関に加盟しており、審査時には申し込み者の情報照会が行われる仕組みです。
信用情報内の登録内容にはそれぞれ保存期間が設定されており、該当期間を過ぎるとその記録は抹消されます。
そのため、過去に金融事故を起こしていたとしても信用情報内から記録が消えていれば、審査には影響しません。(そもそも見つからない)
自分の信用情報は各信用情報機関に問い合わせることで、内容の閲覧が可能ですから、気になる方は事故情報の有無や情報の登録期間を事前にチェックしておくと良いでしょう。
在籍確認は問題なく完了できるか?
基本的にすべてのカードローンで行われる在籍確認ですが、目的はあくまで「申込者が自己申告した勤務先に実際に在籍しているか?」の確認になります。
この確認が取れれば=「働いていると判断できる」ため、働いて収入を得ていることが大前提となっているカードローンでは欠かせない作業となるわけですね。
では在籍確認が行われることを踏まえて、どのような点に注意すれば良いのでしょうか?
ここで「在籍確認が理由で審査に落ちてしまうパターン」を紹介しましょう。
特に注意したいのは、「2」と「4」のパターンです。
「2」に関しては、在籍自体はしていても休職扱いだと「収入がない」とみなされ、審査に落ちてしまうケースがあります。
また「4」については、例えば派遣社員の場合に、派遣先の会社を勤務先として申告しているときなどに陥りやすいパターンです。
派遣先に連絡が来た際、派遣先の会社の社員ではないため「こちらには在籍してませんよ」などと返答される可能性があるわけですね。
このような事態を想定し、派遣社員の方などは事前にアコムに相談し、どのような形で在籍確認を行うのがベストかすり合わせを行っておくと良いでしょう。
過去にアコムで問題を起こしていないか?
信用情報内の記録は一定期間が経過すると、履歴から消去される仕組みであるのは前述したとおりです。
ですが過去に問題を起こした先がアコムなら話は別です。
・アコムの借り入れがあるのに自己破産した
・第三者に代位弁済してもらった
こういった履歴は信用情報内から消えたとしても、アコム社内の記録に残っていると当然審査では非常に不利に働きます。
過去にアコムで問題を起こしていない場合は、アコムが絡んでいないカードローンへの申し込みを検討しましょう。
※他のカードローンでもアコムが保証会社になっている場合などには要注意
申し込み時にウソをついていないか?
言うまでもなく、信用力が審査のカギになるカードローンで、自らウソをついてしまい、これがバレた場合は「著しく信用の低い人間である」とのレッテルを張られます。
・年収を多く申告
・他社借入を隠す
・勤務先を偽る
などなど、審査に不安がある人ほど、不安材料を隠すために虚偽申告を考えやすくなりますが、絶対にやめてください。
そもそも審査では自己申告した情報だけでなく、外部からの情報も参照されるため、ウソはバレやすいと考えましょう。
意図的でなくとも、誤申告を行った結果「ウソをついた」とみなされる可能性も考えられますので、情報を申告する際には慎重に対応してください。
⇒アコムの審査情報や金利、申し込みの流れなどを更に詳しく徹底解説!公式サイトはこちら
カードローン審査の時の信用情報って何?

カードローン会社のグループ会社や関連会社を知ることに、意味があるのか?と思っている方もいると思います。
ローン事業を行う企業は、最近では銀行との再編や子会社化によって、金融機関とは切っても切れない関係となってきています。
銀行でも複数のローン会社を子会社化していたり、自行のローン商品の審査・保証業務を傘下の保証会社やローン会社に委託していることもあるため、「過去に関連会社のローンで事故を起こしてしまっていたため、審査に通るはずもなかった……」ということも考えられます。
ですから、まずは関連会社について知っていきましょう。
アコムは三菱UFJフィナンシャルグループなので一流企業が関連会社にはたくさんあります。
また アコムは他の銀行カードローンなどたくさんのカードローンの保証会社としての業務も担っています。
ですので、他社のカードローンの審査の時などにも影響を与える可能性がとても高い貸金業者だという事が出来ます。
アコムのグループ企業は、以下の通りです。 アコムのグループ企業は、以下の通りです。
これを見ますと アコムは海外企業ともつながっていますし他にもホテル事業やゴルフ場の経営もしていてとても規模の大きい会社だという事がわかります。
カードローンにおける審査とは、「この人にお金を貸して本当に大丈夫なのか?」ということを確かめるためのものです。
この際に企業側は必ず「個人信用情報」というものを参考にします。
個人信用情報にはカードローンの申込状況や返済状況だけでなく、クレジットカードの返済状況や、携帯電話の端末代を分割払いで購入した際の支払情報まで、全ての「後払いに関するお金の情報」まで細かい所までのっているようです。
ですから、過去5年ぐらいの間に他社の金融会社で返済の遅延・延滞があった場合は、必ず信用情報に記載されてしまっているのです。
個人信用情報は、日本では以下の3つの「個人信用情報機関」という情報収集機関によって管理されています。
……貸金業やクレジット会社、リース会社などが主に加盟する機関。
……都市銀行や地方銀行、信用金庫や農協、労金などのいわゆる「金融機関」が加盟する機関。
……クレジットカード会社や信販会社、携帯電話会社や消費者金融の加盟する機関。
ローン会社は、上記のうちのどれかに必ず加盟をしています。
もし、過去の事故情報が掲載されている信用情報機関に加盟をしている場合は、確実に過去の情報が筒抜けになりますので、お金を借りられることはほぼできない、と考えて差し支えないでしょう。
逆に、そのローン会社が加盟していない信用情報機関に事故情報が載っている場合は、無事お金を借りられる可能性もあります。公式サイトはこちら
アコムで即日審査を受けるには?申し込み時間や営業時間に注意!

アコムは審査が30分、最短1時間での融資も可能な、非常にスピーディなカードローンです。
ですが申し込めば必ずその日のうちにキャッシングできるとも限りません。
アコムで即日融資を受けるためのポイントをまとめましたので、申し込み前に確認しておきましょう。
アコムで最短キャッシングする方法
とにかく少しでも早く借りたい。
そんな人には、以下2つの方法がおすすめです。
「銀行振込」は大前提として、土日祝日以外の銀行営業日であることが条件です。
また、銀行は営業時間が限られていますのでその点も考慮しなければなりません。
以下、振込みで即日キャッシングするための手続きの流れとポイントです。
①スマホ・PCなどにてWEB上で申し込み手続きを行う(平日の正午までに済ませる)
②審査通過後必要書類をWEB上、もしくはアプリから提出
③契約手続きを行い、フリーダイヤルもしくは会員ページからキャッシング振込を依頼
この手順を踏めば、最短1時間で融資を受けることも不可能ではありません。
■振込先ごとに対応時間が異なるので注意!
振込キャッシングを希望する場合、「どこの口座に振り込んでもらうか?」で入金のタイミングが異なります。
※以下一覧表参照(インターネットから振込申し込みした場合)
ご覧の通り、楽天銀行だけ遅くまで対応してくれることが分かりますね。
ただし、アコムの審査時間は原則21時までとなっているため、楽天銀行であってもタイムリミットは「21時までに契約が完了」していることだと考えてください。
その他ゆうちょ銀行(14時まで)を除く銀行の場合は、「平日14時30分までに振込依頼を完了」させておくことが即日融資のポイントです。
ATMでのキャッシングは口座振り込みのように、銀行の営業時間に左右されないのが大きなメリットです。
ではこちらも即日キャッシングするための手続きの流れとポイントを紹介しましょう。
①スマホ・PCなどにてWEB上で申し込み手続きを行う
②審査通過後必要書類をWEB上、もしくはアプリから提出or自動契約機か店舗で提出
③契約手続きを行い、自動契約機か店舗でカードを受け取る
④ATMでキャッシング
こちらの方法を選択する場合は、自動契約機もしくは店舗の営業時間内にカード発行までを完了させておく必要があります。
各店舗、自動契約機の営業時間は以下を参照してください。
・アコムの店舗:平日9時30分~18時まで
・三菱UFJ銀行カードローンコーナー:8時~22時まで
・自動契約機(自動契約機):8時~22時まで
※上記の営業時間はあくまで目安です。
場所によっては営業時間が多少前後することもあります。公式サイトはこちら
アコムの審査に落ちないためのポイントと即日融資のコツまとめ
アコムの審査ポイントや即日融資を受けるための流れについて、ここまでお伝えしてきましたがいかがだったでしょうか?
申し込みの手順や審査で注意すべきポイントを事前にチェックしておけば、審査に通る確率を高めるだけでなく、無駄な時間や手間も省くことが出来ます。
他社の審査基準やスピードなどとも比較しながら、自分に合ったカードローン選びを賢く行いましょう!
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